今年1月末のから在宅ワークをしていた働く妊婦の私が、この3ヶ月間で実感した「在宅ワークでもゆるゆると過ごす方法」後編です。
前編では「1日単位」のリズムの整え方をご紹介しました。
後編は、「1週間単位」でのリズムの整え方をお伝えします。・・・って、お伝えするほどマスターしてないのですが、現時点で自分が「良いな」と思ったことをつらつら書いていきますね。
後編のテーマは5感を使って平日と休日にメリハリをつくる方法論です。
「今何曜日だっけ?」という曜日感覚のズレ。感じませんか?
毎日在宅だと、平日のオンスイッチも土日のオフスイッチもなくぬるっと平日がはじまりぬるっと休日になる。な〜んか切り替わらないですよね。休日が平日の延長線上にのびただけの「やることのない2日間」になってしまいがち。
休日感のない休日なんて、ハンバーグ抜きのハンバーガーみたいなもの(これで伝わったかな?笑)
そこで、実際に試してみて効果を感じた、「外出自粛でも、休日モードに切り替わる方法」をお伝えします。
コツは5感を使って脳を切り替えること。具体的な方法論は、たったの3つです。誰もが気軽に実践しやすいものを厳選しています。
- お茶会/飲み会で切り替える
- 音楽で切り替える
- 共同作業で切り替える
次から、1つずつ解説します。まず一つ目の方法論はこちら。
土日にリモートお茶会/飲み会を開催して休日スイッチをオンにすること。
王道ですが、地方に散ってる旧友や親族とお茶会をするのは超おすすめです。仕事モードから切り替わるプライベートで親交が深い友人・知人と話しましょう。そして、もう一つ工夫していただきたいのが人数です。
色々な人数で試してみましたが、私的ベストは自分を入れて「3人」でのリモート飲み会です。
2人きりだとマンツーマンになって無言がつらい。4人以上だと話題が広がりすぎて、自分が興味ない話にも発展しがち。10人以上だと発言すると注目される気がしてせっかくリラックスするはずが気を使ってしまいがち。3人くらいが、話したいことを全員で話しやすい黄金比でした。
今は、LINE、ZOOM※、たくのむなど、アプリダウンロード(無料)をすればお金がかからずにテレビ電話できるツールが揃っているので、ぜひ使ってみてくださいね。
※ZOOMは無料の場合40分未満でしたが、コロナ禍の影響をうけている国と地域で現在無料延長が可能になっています。(5/10現在)
つづく後編2と後編3の記事では、一般的にはメジャーではない、イブミ独得の切り替え方法をお伝えしていきます。