薬が飲めない妊娠初期の風邪に実際に効いたもの

コロナウイルス が猛威をふるうなか、妊娠5ヶ月めに入る頃に風邪をひきました。

「あ・・風邪だ」と気づいた時には顔面蒼白。

妊婦は薬が飲めないので、うがい手洗いは徹底していましたし

外出も全然していなかったのですが、それでも風邪をひいてしまいました。

のどの痛みを感じたときには顔面蒼白。

コロナかもしれない。赤ちゃんに影響がでるかもしれない。

 
イブミ
どうしよう!と思うと涙がでそうに。

しかし、熱も咳も出ず、いつもの喉の痛みだったので、2日様子を見たのちかかりつけの医院に観てもらいました。

結論は「一般的な風邪」

診断されても不安は拭えぬまま

薬も処方はなく、自己免疫で闘う日々がはじまりました。

薬なしで風邪を治すまでのにやったこと

最初の3日間はひたすら寝て起きてを繰り替えし、うがいを頻繁にしていたのですがどうにも良くならないので、以下の対策を練り始めたところ

一気に快方に向かいました。

妊娠初期に風邪を引いた時にやったことリスト

  • 食事はネギたっぷりのうどんレトルトおかゆ
  • 免疫力を高めるツボがあると言われている首の後にホッカイロ熟睡できます!
  • 朝昼晩、喉が痛いときは片手鍋にお湯を沸かして、蒸気をちょっとずつ吸い続ける(火傷や吸い過ぎには注意)→繰り返すたびに喉の痛みが緩和されていきました!※蒸気の吸いすぎと火傷に注意してください。
  • 喉ヌールスプレーを1日に何度も実行→妊婦専用処方があります!
  • プロポリスのど飴をなめる

ほかに生姜湯なんかも試しましたが、

明らかに喉の痛みに即効性を感じたのは「のどヌールスプレー」と「首の後ろのホッカイロ」と、「蒸気の吸引」でした。

※あくまでも実体験に基づいた個人の感想なので、お医者さんの指示にしたがってくださいね。

 

薬が飲めないからこそ必死に考えてたどり着いた対処法

いつもだったら、7日も喉が痛かったら絶対に薬をもらいにいっていました。

それができない妊婦だからこそ、苦肉の策でたどり着いた対処法。

次に風邪をひいたら、ひきはじめ初日から4つ全部ためして

1日で治してやる・・・!!と固く誓いました。

 

首の後ろホッカイロ蒸気は本当に本当におすすめなので

のど風邪で悩んだら、男女問わずぜひお試しください。

※火傷にはくれぐれも注意してくださいね!!

 

最後に、一番大切なのは当たり前ですが予防です。

ステイホームが最大の対策ですね。

以上、妊娠中の風邪対策でした。

 

今日もおうちでゆるゆる過ごしましょう。

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